今年の夏も暑いわけだが

ブログ名下の副題？にもあるとおり、気が向かなかったので更新してませんでした。
今後もすべての文章は人に見られている、という前提でリハビリ程度に。

先週前半の東京は割と涼しかった。
九州出身のくせに暑いのが苦手な私も、夜はエアコンなしで扇風機だけでしのげた。
だが、やはりと言うべきか、今年の夏もうだるほど暑い。まだ数日だけど、もうダメです…。

気持ちの持ち方としては
「このクソ暑さもあと1ヶ月経てば終わるさ！」
と楽観的になるのがいいのか。でも現実はキビシイ。

往々にして東京都心より埼玉県の熊谷や群馬県の前橋などのほうが気温が高い。
真夏の昼間はだいたい南から風が吹く。都心の排熱が風に乗って北関東へ届くらしい。
だから35℃以上の日が続いたりする。東京のとばっちり……かわいそうです。

だいたい37℃台なんて体温以上でしょう。もう生活できたもんじゃない。
昔はここまで暑くなかったような。冷房が当たり前になって、排熱はさらに増え、
するとますます暑くなって……と悪循環なんだろうか。

地球全体が温暖化していることもあるだろう。
とすると、そのうち真夏の東京では生活できなくなるのかもしれない。
平均気温が1℃でも高くなるってのは物凄い差ですよ。
できることならば、仙台とか札幌にでも移住したほうがいいのかも。
そして冬は沖縄……ってそれは虫が良すぎるか。

もし日本において職と情報がフラットになるならば、東京に居る理由はないと思う。
土地も高いし、ゴミゴミしているし。
50年、100年といったスパンで見ると、日本人が北へ人口移動してもおかしくない。
まあ、個人的には出生の地、福岡に戻りたいんだけどね。