NHK気象情報の雪だるま [テレビ]
寒い。実に寒い。
これほど寒い東京の冬は、東京生活22年目の私にとって記憶がない。
北海道の冬のように、肌に突き刺すような寒さである。
北国にお住まいの方々は大雪と格闘されていることでしょう。お見舞い申し上げます。
さて、昨シーズンの冬にも書いた記憶があるが、
NHK気象情報に登場する雪だるまマークはとてもラブリーである。
豪雪地帯の厳しさを表していないという批判があるかもしれないが、
テレビの天気予報に出てくる雪マークの中では秀逸の出来だと思う。
丸い点の目と横一本の口だけしか付いていないのだが、
マークは3Dの動画になっていて、白い雪玉が舞い降りてくるのを
黒い目玉が上から下に動いて追っているのだ。
無表情な雪だるまに人格が備わったようでかわいい。
デジタル放送でくっきりした画像でご覧の方はお気づきかもしれないが、
雪だるまの目玉が動くだけでなく、雪玉はS字カーブを描いて降っているのだ。
雨と違って「舞い降りる」感がしっかり出ている。
さらに最近は天気図にかぶせる形で特大雪だるまが登場することがある。
気象予報士が“お絵描きペン”で解説する、あの天気図だ。
そこで新たな発見が。
雪だるま君は目玉だけでなく体(?)全体も
わずかではあるが動いているのだ!
ほんのちょっとなんだけど、全体が前後に揺れているのです。
興味あるマニアの方、よ~く注意して見てみるといいですよ。(^^)
でかい雪だるまはなかなか楽しいよね。
一度、女性アナが「どーーーん!」といいながら、画面を手のひらで叩いて、どでか雪だるまを表示させたシーンがありました。
あまりにも女性アナらしくて微笑ましく思ったものです。
by ぬん (2006-01-11 23:45)
そんなシーンがあったんですかー!
侮れませんね(意味不明)。
by tarorin (2006-01-12 06:58)