ラブホテル

ずいぶんあやしいタイトルであるが、
昨日（金曜）深夜に放送されていた爆笑問題が出演する雑学クイズ番組で、
日本で最初のラブホテルの名前は？という問題があった。

正解は「ホテル・ラブ」だそうで、
それが転じて「ラブホテル」と呼ばれるようになったとのこと。
それだけでもへぇ～なのだが、出題VTRでこんなくだりがあった。

　一年間の日本国内のラブホテルの利用者数は5億カップル

5億カップルということは延べ10億人が使ったことになる。
日本国民一人あたり年8回。それ相応の年齢層に絞れば
平均月1回以上はお世話になっていることになるではないか。
えーっ、皆さんそんなにラブホテルへ行っているんですかー！？

くだらないことに想像が走ってしまいました。すみません。
だけど、どこか影のある存在のラブホテルがそんなメジャーな地位にあるとは。
普通のホテルですら、出張でもない限り月1回も泊まったりしないのに。

また余談だが、私が純粋な（？）少年だった頃、
ホテルの看板に「宿泊 x,xxx円　休憩 x,xxx円」と書いてあるのを見て
「休憩って何なんだ？　普通ホテルは泊まる所だろ？！」などと思った。
ラブホテルという施設の意味もろくに知らなかったわけだ。
まあ、実際には休憩どころか激しく活動しているわけですが（笑）。